私たちの想い

私たちが本物にこだわる理由

本物にこだわり始めたのは1988年「食」をテーマにした教育映画を製作した時に脚本家の先生より「食」が商い(金儲け)の道具として使われ、本来の「食」からかけ離れていることを教えられました。「食」は人に良いと書いて食と読むが味、匂い、色を添加物など使い改良し販売され、塩も塩化ナトリウムが主流でした。確かに塩辛い味はしますが、ミネラルなどは入っておらず本来食べてきた塩とは違うものだったのです。私たちが食べているものに疑問を持ち、それから本物の「食」を探す活動を思い立ったのです。
それから15年が程経ち、父が大病になった時に信頼できる健康食品を探しましたが、エビデンスを持つ健康食品はありませんでした。何の根拠もない都市伝説ばかりで話にもなりませんでした。
『本物と呼べる健康食品がないなら作ればいい。』
当時の私の周りには天然成分、機能性成分の研究をされていた大学教授が多数おられとても恵まれた環境でした。その先生方にいろいろと教えていただきながら本物と呼べる健康食品を探す、作るといった活動を始めました。頼ったのは科学の力でした。

自身や家族の病を経て気づかされた
『だれのために何をすべきか』

『誰の、どんな役に立とうとしているのか』
私たち自然縁は、常にこの問いかけを繰り返し、己を見つめています。
35年ほど前、私にこの言葉を教えてくれたのは、「食」をテーマにした教育映画の脚本を手掛けた、竹本 幸之助先生でした。しかし、当時まだ若く生意気盛りだった私は、この言葉の意味を正しく理解できない未熟者でした。自社の利益を上げることだけが、商いの目標だと思っていたのです。

私が竹本先生の言葉の真意に気づくのは、それから15年以上経ってからです。大切な家族や自分自身の病と、何度も対峙したのがきっかけでした。ある時は医師から「今の医学ではこれ以上どうすることもできない」と言われ、ある時は「もう手遅れかもしれない」と嘆きました。しかし、諦めるわけにはいきません...

「ひょっとしたら私が知らないだけで、凄い成分を持った商品があるかもしれない...」と各地を探し回った結果、数値が芳しくなかった私(自然縁代表・持田)に大変うれしい結果をもたらした『酵素水』と出会いました。
その後、取り組み始めた霊芝特有の有用成分を抽出する実験にも成功し、早速、霊芝サプリを作って家族に飲んでもらいました。すると、検査結果はみるみる上向きに。本人も大変喜んで、数年経った今でも毎日健康に過ごしています。

病に悩む方々の役に立つ商品づくり。
それが自然縁の願いです。

家族の病は、時に自分の病よりもつらいものです。かつての私のように、大病を患った家族を助けたい一心で良いものを懸命に探している方が、きっと全国に大勢いらっしゃることだと思います。
『その人たちの役に立つ商品を作りたい』それが自然縁の願いです。
このような経験をすると、もうヘタなものは作れません。自然縁はどなたにも最上級と言っていただける健康食品を目指しています。そのためには、絶対に欠かせないのがエビデンス(科学的根拠)です。優れた機能性を持つ天然成分を探し出し、研究を重ねてエビデンスを確立し、皆様に届ける。これが自然縁の商いのやり方だと確信いたしました。

大学との共同研究によって「最上級」の健康食品を追求。

機能性食品の研究では、優れた実績を残されてこられた九州国立大学の先生、近畿大学の先生、福岡大学の薬学の先生などの協力を得ることができ、信頼できるエビデンスを持つ健康食品の研究・開発を行うことができました。
私たちは日本最高レベルの健康食品を開発し、それを必要とされる方に届けたいという強い信念で商品の研究・開発に取り組んでいます。そのために、科学に基づいたエビデンスに徹底的にこだわり、九州国立大学や一流大学の先生方と共同研究を結び、研究・実験・検証を重ねてお客様の期待に応えるだけのエビデンスを持つ商品の開発に成功してきました。エビデンスを持つ健康食品の能力は時として凄まじい力を発揮し、私たち周りのみんなを驚愕させる結果を出すことがあります。私も私の家族も、エビデンスを持つ健康食品の実体験者としてその実力を多くの人たちに伝え、少しでも困ってある方の役に立ちたいと考えています。

自然縁の商品開発のお約束

自然縁は創業以来、6項目の商品開発ルールを設け、このうち最低でも4項目を満たす商品を作っています。

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健康の不安を感じる方へ、自然縁の選りすぐりの商品をご案内。
開発時の想いや原料へのこだわりもご紹介しています。

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